マドとゆっくりと某邪悪な諸悪の根源と(中編)

どうもみなさん、こんにちはこんばんはおはようございます。

マドです。

 だいぶ期間が空いてしまいましたが、私は元気です。

特にメモもしてないのに家事やら趣味の作品作りやらでかまけていると忘れるってそれ一番言われてるから(語録)

 

前回は長いオタク語りをしましたが、タイトルで分かる通り今回もオタクによる長い早口自分語りです。

しかもなんと今回、「ゆっくり」の話が出てきません!(デデドンのテーマ)

今回のメインは「某実況者集団」と出会った頃の話です。

そこらへん興味ないよって方は飛ばしても良いです。暫くしたらちゃんと「彼のゆっくり」と出会った頃の話をするから、すいません許してください!なんでも

そして今回はちょっと自衛のために検索避けやぼかしを多用しています。(ブログの中の文章も検索に引っかかるかもしれないからね仕方ないね)

 

 

はてさて、前回はようやく「生声でゲーム実況をする実況者」の存在に足を踏み入れる所までで終わりましたが、そこから暫く時が流れるそんな最中のこと。

私は「この人がやってる実況を見る」というよりも、「ある特定のゲームを実況しているのを見る」というタイプでした。

なのでその動画を実況しているのは誰なのかということには一切目を向けることのない視聴者として動画群を追っている状態でした。

 

そんな中、この記事を書くために記憶を遡っていた私はあることを思い出します。

「INSIDE実況ばかり追っていた時期に、tnさんの実況見てたわ…」

そう、私はあの実況者集団を知る前から実はINSIDEで存在を知っていたのです。(何を言ってるのか分からねぇと思うが以下略)

しかし当時は実況者の名前さえもちゃんと確認しない、視聴者としては屑と呼ばれても文句の言えない状態の私。

彼が動画の最初に組織名も含めて自己紹介をしたにも関わらず、某実況集団の名前やその一員であることはおろか、彼の名前すらも認知せずにただ「この誰かさんはどんな感じでこのゲームを進めるのだろう」という所しか見ていませんでした。

個人実況という誰かに名前を呼ばれることのない形式もそれに拍車をかけていたのかもしれません。

余談ですが彼の実況の印象は「かなりスムーズ」でした。

 

 

そんな意外な(?)初対面からまた暫く経ったある日。

私がようやく「実況者の名前」や「集団名」を認識し始めていた頃でした。

その時私がハマっていたゲームは「Minecraft

私が彼らをようやく認知したのは「マイクラ主役」シリーズでした。(ギスギスの方はまた暫く後)

まず私を迎えたのはあの激しい動きのOP。

イクラと言えばゆっくり実況でも生声実況でもほのぼのしている印象の強かった私はまずそこで初めてゆっくり実況と出会った時のように硬直します。

なんか色んな文字(功利主義とか、暴力は最高の言語とか、色々)が飛び交い理解の追いつかないうちに本編は始まります。

次に驚いたのは、人数の多さ。

今まで一人、一番多くて四人での実況しか見てなかった私にとっては驚異の「八人

しかもマイクラで「ルールを決めてプレイヤー同士で戦う」という斬新なシステム。

ゆっくり実況以来になる第二の未知の世界でした。

 

 

基本的に、私は動画を見る時に「考える」ということをしません。

これは本を読む時も同様で、私はミステリ小説を読む際に「推理」をしないタイプです。(今でもそうであり、彼らの人狼で推理とか全くしてない)

私は探偵にも学者にもなれない、無意識の内にただ右往左往するモブの立場で物事を見ているタイプでした。

では、そんな私が「大人数で未知のシステムのゲームをしている」動画を見てどうなったか。

 

「何も分からんが楽しそうで面白い!」

 

私がかの実況者集団にハマった瞬間でした。

 

 

自分語りってなんでこんなコンパクトに出来ないんだろうね不思議だね。

アホほど長い話に付き合わせてしまい申し訳ない…

次回はようやく「彼のゆっくり」と出会って今に至るまでの話を書きます。(土下座)

 

大英帝国動画ばりの三本構成で草も生えない